ブラインシュリンプを餌に利用しようと思うと、ブラインの卵とふ化器が必要に
なりますよね。で、このブラインふ化器はペットボトルで代用させている人は多くいます。
でも、冬には何らかの方法で温度を維持しないとブラインがふ化する温度にならないです。
なので、今回は市販されているもののように水槽内に設置するブラインふ化器を自作してみました。
このコンテンツで行う作業は次のような難易度になります。
| <技術レベル0> | 材料をそろえれば誰でも簡単に出来るもの |
実際に作業する場合には全て自己責任の上で、注意して作業してください。
<設計書>
| ・予算 | 300円〜 | |
| ・材料 | ペットボトル 500ml 2本(二種類) | 無料? |
| エアチューブ | 100円程度 | |
| エアチューブ用ジョイント | 100円程度 | |
| キスゴム 2個 | 100円程度 | |
| ・道具 | エアーポンプ | |
| ガラス水槽用補修材 | ||
| ドリル(無くても可) |
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ペットボトルを2本用意します。このペットボトルの選択が重要で、次のようなポイントがあります。 ・円筒形のもの。 ・一つは上部が細くなっているもの(写真左)。もう一つはそうなっていないもの(写真右)。 左側のタイプのボトル(以降 Aと呼びます)は右側のタイプのボトル(以降 B と呼びます)より 胴の部分がわずかに太くなっています。 この二種類のペットボトルをうまく使うことがこのブラインふ化器のポイントです。 |
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それぞれを切り分けて部品を取ります。 A からは胴の部分と底の部分を切り取ります(写真左)。 B からは底の部分を切り取った残りを使用します(写真右)。こちらが本体になります。 |
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今回はこのような形のキスゴムを使用します。 |
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A から切り取った胴の部分を、キスゴムが引っ掛けられるように加工します。 |
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加工した銅部分にキスゴムを引っ掛けます。 |
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B から切り取った本体を上で作製したものの中を通します。 |
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B のふたに穴を開けて、エアチューブ用のジョイントを通します。ジョイントはこのようなL字型 のものを使う方が良いです。 |
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ここは私の工夫。エアーが出る側を少し曲げて、エアーを止めたときにブラインが入りにくく なるように少し曲げて口を細くしました。 |
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ここも一工夫してます。ブラインが良く攪拌されるようにエアー吐き出し口を2つこのように
取り付けてみました。このような向きで付けると水が軽く渦を巻くようになりました。 ここはジョイント1つをまっすぐ付けるだけでも十分効果はあります。 |
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後はエアチューブを取り付け、水槽内に設置してやれば完成です。 使用するときには A から切り取った底の部分をふたとしてかぶせておきます。このふたにはエアーが 抜けるよう穴を開けておきます。 |
冬場のブラインふ化器の温度維持を水槽に入れることにより、ふ化器用にヒーターを
使わずに保温出来るため、余分な場所と電気代を使わずにすみます。
材料費も安く、性能も問題ないのでなかなかの作品だと思います。 85点
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